マリー・アントワネット展

歴史の大きな転換点となった「首飾り事件」。
その首飾りに使われていたダイヤモンドの一部を、横浜美術館で開催されている「マリー・アントワネット展」で見ることができました。
分割され、今では世界各地に散らばっているとされる宝飾品。
その一片が放つ、緻密でまばゆい輝き。
そこからは、当時の職人たちの卓越した技術と、フランス宮廷の華やかな世界が、時を超えて伝わってくるようでした。
歴史の教科書や物語の中にいたマリー・アントワネットの時代が、目の前にある「もの」を通して、一気に現実のものとして立ち現れてくるような感覚。
美術を通して歴史に触れる、とても印象深い時間でした。

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